A-way of life ―命の燃やしかたかし―

退職→上海留学とその後の道―

4. "小学校ロード"から学んだ命を燃やす感覚

休みなどで実家の富山に帰ると、

夜、家の周りを走っている。

 

走っている道は自分が通った小学校を通るので、

”小学校ロード”と呼んでいる。

 

思えば、高校1年生くらいから走ることを続けていて、

かれこれ10年以上続けている習慣だ。

(きっかけは近所のお姉さんが受験のリフレッシュのために始めたことを真似したような。)

 

実家に帰ると基本何もしないが、この習慣だけは続いていて、

その時の自分の体と心をメンテナンスするための貴重な時間だ。

 

耕運機の通るような狭い道を走り、蛙の声が鳴り止まない水田風景を見ながら

心のもやもやしたものを整理していく。

 

体力的に苦しくなると過去の何かに熱くなっていた自分の姿を思い出し、

「今のオレだって負けねえぞ」、と歯をくいしばる。

 

ランニングのフィニッシュは

大道路から住宅地に入っていく一本道を

最後の力を振り絞って短距離走する。

 

まさに、体力が尽きかける状態で残りの力を出し切ると、

自分の命が燃える感覚を味わう。

 

限りある人生の中で、1日でも多く

命を燃やして生きる日々を過ごしたい。

 

僕にとって、"小学校ロード"は命を燃やす感覚を

体と頭にに焼きつける、闘いの基礎となる場所だ。

 

これからもこの習慣を続けていきたい。